印鑑ケースはなぜ必要? おすすめの印鑑ケースもご紹介!

印鑑をケースに入れずに保管している方も少なくありませんが、汚れや傷から保護するという観点から、印鑑は「印鑑ケース」に入れて保管するのがおすすめです。しかし、印鑑ケースにもいろいろな種類があることや、選び方がわからないという方も多いのではないでしょうか。
そこで、本記事では印鑑ケースがなぜ必要なのかと、選び方のポイントを解説します。

印鑑ケースは必要?印鑑ケースの機能性

ほとんどの印鑑は天然の素材でできているため、印鑑は思っている以上に衝撃や乾燥、日光に弱いものです。印面に傷が入ると印影が変わる恐れがあります。また捺した後の印鑑はきちんと拭いたつもりでも朱肉が残っていて周りを汚してしまう事もあります。印鑑はそのまま保管するのではなく、印鑑ケースに入れて保管しましょう。

印面の傷防止と印材の変質防止

実印や銀行印のような届出をしている印鑑は、印面に傷が入ったりフチが欠けたりすると異なる印鑑と判断されかねません。また、印材の種類によっては、気温や湿度の影響で印鑑が変形する恐れもあります。印鑑ケースに入れておけば外からの衝撃や外気の影響を受けづらくなるので、印鑑を安全に保管することができるでしょう。

印鑑の紛失防止

印鑑の紛失防止という観点からも、印鑑は印鑑ケースに入れて特定の場所で保管するのがおすすめです。たとえば、実印を紛失すると市区町村役場で登録印鑑亡失の届出を提出し、再度印鑑登録しなければなりません。場合によっては警察に紛失届を提出する必要があるなど、めんどうな手続きが発生します。印鑑はそのまま保管すると紛失しやすいことから、印鑑ケースに入れて大切に保管しましょう。

印鑑ケースの選び方と定番アイテム

印鑑ケースはどれでもいいということはなく、印鑑をしっかり保護してくれなければ役目を果たしません。印鑑ケースの選ぶときのポイントと、長く愛用できる定番アイテムをご紹介します。

選び方1 印鑑のサイズや形に合わせて選ぶ

個人が持つ印鑑は大きく分けて3種類、実印・銀行印・認印があります。印鑑のサイズは種類ごとに異なるので、それぞれに合ったサイズの印鑑ケースを選びましょう。
印鑑ケースが印鑑のサイズよりも大きい場合、ケースの中で印鑑が転がってしまい破損する恐れがあります。印鑑ケースの大きさは大きすぎず小さすぎず、できるだけ印鑑にフィットする大きさの印鑑ケースを選ぶのがおすすめです。
また、印鑑の形状は定番の寸胴タイプのほかに、ひょうたん型をした天丸タイプなどがあります。印鑑ケースを購入するときは、印鑑の形にぴったりフィットするケースを選びましょう。

認印や銀行印、実印は直径10~18mmで作ることがほとんどです。はんこ屋さん21で扱う印鑑ケースもそれに合わせたサイズがあります。

選び方2 印鑑の取り出しやすさで選ぶ

印鑑ケース選びで意外と大切なのが、印鑑の取り出しやすさです。意外にも印鑑は衝撃に弱いため、取り出したときに落とすと割れてしまう恐れがあります。印鑑を落としてしまわないか不安という方は、ケースに溝があるものや口が大きく開くがま口タイプの印鑑ケースを選ぶと安心です。開閉するときに力を入れないと開かないものは、印鑑が落ちやすいので注意しましょう。

選び方3 機能性で選ぶ

印鑑ケースの種類によって、ケースに朱肉(オトシ)が付いたものものがあります。朱肉(オトシ)が付いたされたケースは朱肉を別に用意しなくてもよいので、持ち運ぶ際に非常に便利です。ただし、付属の朱肉(オトシ)は単体で売られている朱肉に比べると乾燥しやすく耐久性は劣ります。大きさに余裕が少なくて、しっかりと印面に朱肉がつかないということもあるので、あくまでも携帯用と考えておくとよいでしょう。

はんこ屋さん21店頭では、印鑑ケースの朱肉(オトシ)の交換も承っておりますので、お気軽に店頭スタッフにご用命ください。

印鑑ではなくシャチハタのようなスタンプ式の印鑑にも、専用のケースが販売されています。お持ちのスタンプ式の印鑑をケースにセットしておけば、ワンタッチで押印できる便利なものもあるので、機能性に注目してケースを選んでみてください。

選び方4 印鑑を収納できる本数で選ぶ

特に会社の印鑑では実印や銀行印、角印にゴム印とお持ちの印鑑の種類や本数が多くなりがちです。その場合には複数本印鑑を収納できる印鑑ケースを選ぶのもおすすめです。1本ずつ印鑑をケースに入れておくと収納の際にかさばるうえ、バラバラになってどの印鑑が何用の印鑑かわからなくなることもあるでしょう。
実印と銀行印、認印をひとつの印鑑ケースに収納できれば、いざというときすぐに使えて便利になるでしょう。

選び方5 素材やデザインで選ぶ

印鑑をビジネスシーンで使う方も多く、名刺入れのように印鑑ケースもこだわりたいものです。印鑑ケースはさまざまな素材やデザインのものが多く販売されているので、使うシーンや好みに合わせてデザイン性で選ぶのもよいでしょう。
印鑑ケースに使われる素材として主流になっているのは、レザーや布製、プラスチックなどです。素材によって受ける印象が異なるので、好みに合わせて選んでみてください。

レザー・本革
デザインがシンプルかつ高級感に見えやすいレザーは、使用するシーンを選びません。レザーの種類によっては汚れがつきにくく長持ちしやすいものもあるので、機能面からも人気があります。形状もさまざま販売されているので、男女ともに使いやすい素材です。

布製
布製の印鑑ケースは絵柄が豊富で、さまざまなデザインの商品が販売されています。和風から北欧風、キャラクターデザインのものまであるので、かわいらしい印鑑ケースが欲しい方におすすめです。

プラスチック・樹脂
プラスチックや樹脂素材の印鑑ケースのメリットは、ほかの印鑑ケースよりもカラーバリエーションが豊富で価格が安いことでしょう。雑貨店や100円ショップなどで気軽に購入できるので、簡易的な印鑑ケースとしておすすめです。耐久性はほかの印鑑ケースに比べるとやや劣るので、強い衝撃を与えないよう注意してください。またどうしても安っぽく見えてしまいますので、ビジネスシーンにはお勧めできません。

男女ともに人気のある定番アイテム

印鑑ケースの定番といえば、男女ともに使いやすいレザータイプです。なかでも本革の印鑑ケースは耐久性があり、非常に丈夫なのであらゆるシーンで使用されています。使えば使うほど質感に味が出て、変化していく見た目を楽しめるでしょう。
定番アイテムというだけあって、本革のケースはさまざまな形状のものがあります。シーンや用途に合わせて好みのものを選びやすいのもレザータイプのメリットです。

女性向けのおすすめの印鑑ケース

持ち物にこだわりたいという女性におすすめの、印鑑ケースの種類をご紹介します。

クロコダイル柄

皮の模様がおしゃれなクロコダイル柄は、かわいらしさと高級感を兼ね備えたデザインが特徴です。シックな色が多いと思われがちなクロコダイル柄ですが、ビビットカラーからパステルカラーまでバリエーションは豊富にあります。素材は本牛革でできているので、耐久性もばっちりです。

ニュークロコダイルケース
ニュークロコダイルケース

キラキラつき

ラメ入りの素材やホログラムのようなキラキラした素材でできた印鑑ケースは、華やかさがあり女性に人気があります。見た目がかわいいだけでなく形状もしっかりしているので、見た目以上に実用的なところもおすすめできるポイントです。

キラキラケース
キラキラケース

がま口タイプ

口が大きく開き印鑑を取り出しやすいがま口タイプは、女性向けにデザインされた商品が豊富です。和風テイストのものが多いですが、さまざまなデザインから選ぶことができます。がま口タイプならレザーなどハードな素材でできていても、柔らかな印象があるので女性におすすめです。

男性向けのおすすめの印鑑ケース

ビジネスシーンで使用することが多い、男性におすすめの印鑑ケースをご紹介します。

リザードタイプ

リザード=トカゲの細かい鱗模様が入っているのが特徴です。傷が目立ちにくく上品な雰囲気があるので、ブラックやダークブラウンは男性から人気があります。実際に使用している革は本牛革など実用性を兼ね備えた素材になるので、長持ちしやすく機能性も十分です。

リザードケース
リザードケース

カーボンタイプ

カーボンタイプは、ほどよく抑えられたツヤ感がおしゃれで男性におすすめです。レザータイプよりもハード感がありつつ高級感もあるので、あらゆるシーンで使いやすいでしょう。シンプルなデザインなので、ほかの小物とのバランスも取りやすいです。

カーボンケース
カーボンケース

高級印鑑ケース

仕事ができる男性におすすめしたいのが、高級素材を使用した印鑑ケースです。素材はワニ革・カメ・オーストリッチ・錦ヘビなど、少しめずらしいものもあります。見た目から感じる高級感はもちろん、材質もしっかりしているので大切な印鑑をしっかり守ってくれます。少し人と差をつけたいという方は、高級素材を使用した印鑑ケースを持ってみてはいかがでしょうか。

高級印鑑ケース
高級印鑑ケース

まとめ

天然素材でできた印鑑は衝撃に弱く、環境の影響で変形する恐れもあります。印鑑をそのまま保管しておくと印面が変化することもあるので、必ず印鑑ケースに入れて保管しましょう。印鑑ケースは印鑑の保護だけでなく、紛失防止などさまざまな機能を持っています。おしゃれなデザインの印鑑ケースも多く販売されているので、本記事を参考に自分にぴったりな印鑑ケースを選んでみてください。

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