はんこ屋さん21ではビジネスに欠かせない、名刺・ショップカード等の作成が可能です。名刺データは店内でテンプレートをお選びいただくパターンと、データ持ち込みでの印刷も受付けております。通常の注文は店内で作成することが可能なため、新規作成は24時間後(翌営業日)のお渡しから翌々営業日以降のお渡しが可能です。全ての注文分について、特急印刷(当日仕上げ)の対応も受付けております。
名刺の種類、枚数、箔押し、エンボス等特殊な加工や似顔絵、ロゴ作成等のオプションを追加すると工場やデザイナー等による作業が発生するため、納期を頂くこともございます。また店舗の地域や混み具合によっては特急対応ができない場合もございます。
名刺印刷のご対応につきましては、お近くの店舗へ直接ご相談をお願いいたします。
名刺とは
名刺とは本人が自らの名前、所属や肩書き、連絡先等を示すために他人に渡すことを目的としたカードです。 自己紹介の一環として交換したり、職業上の儀礼のために手渡します。
名刺は通常初対面の方に渡すため、その人本人を表す内容である必要があります。
例えば、法人用の名刺であれば自分の名前以外に、会社に関する情報や連絡先、その会社における立場(部署や役職等)があることが望ましいです。
個人用の名刺は、自分を表現するのに必要な情報であれば何を載せても良く、載せる内容に制限はありません。
名刺のサイズ
名刺のサイズは黄金比となっており、日本国内では一般的には91×55ミリの4号サイズで作られています。
表裏の2面だけでは情報を載せきれないという場合は、紙のサイズを2倍にして二ツ折り加工を施した二ツ折りカードもオススメです。 横開き(182×55ミリ)、縦開き(91×110ミリ)で折りたたんだときは通常の名刺と同じサイズとなり、情報量も倍になります。
また、海外では欧米サイズの89×51ミリが使われており、日本の一般的なサイズよりも少し小さめです。 国外でお仕事をする機会がある方は覚えておくとよいでしょう。
名刺テンプレートサンプル
名刺用紙の種類
名刺用紙には素材や色等様々な種類がございます。
他社との差別化のためにあえて紙の厚さを変更したり、会社のイメージ等に合わせて用紙の色や種類を変更したりすることが可能です。
はんこ屋さん21では上質紙、マット紙、コート紙等、一般的な名刺用紙の他、環境に配慮した名刺用紙もございます。
■ 上質紙
紙の表面に塗料がついていない紙です。上質紙は汎用性が高く、様々な用途に使われています。
はんこ屋さん21のお店では一般的な厚手の白色度の高い「Gホワイト」、
やわらかい印象を与える「Gクリーム」、また様々な色の「G-ECカラー」等の名刺用紙がございます。
■ マット紙
紙の表面を光沢を抑えた塗料でコーティングし、光の反射が少ない落ち着いたマット調の用紙です。
コート紙がツルツルしているのに対し、こちらはサラサラした手触りの用紙です。
インキの発色が良く、写真やイラストなどが映えるカラー印刷オススメの用紙です。
パンフレットや会社案内等の冊子によく使われている用紙です。
はんこ屋さん21のお店では「マットコート」「マットカード」がございます。
■ コート紙
紙の表面を光沢のある塗料でコーティングし、光沢がありピカピカしていて見た目にも特徴のある用紙です。
マット紙がサラサラなのに対し、コート紙はツルツルとした感触の用紙です。
光沢があり写真等がきれいに見えるため、チラシやポスターに良く使われる用紙です。
はんこ屋さん21のお店では「光沢紙(G-CTコート)」等の用紙がございます。
■ ケント紙
表面がキメ細かく柔らかな紙質。適度なコシとしなやかさを併せ持ったカラー印刷にオススメの用紙です。
はんこ屋さん21のお店では、存在感のある「ケント」等の用紙がございます。
■ 間伐紙
森林全体を健全な状態に保つために林内の木々の一部を伐採する作業を「間伐」と言い、その際に伐採された木材(間伐材)と古紙でできた環境にやさしい「間伐紙」を取り扱っております。
■ ペルーララスター
光があたることで光沢を放つ両面パール調の高級印刷用紙です。
語源は真珠を意味するスペイン語の「Perla」からとられております。
■ 雲竜紙
細長い繊維を漉き込み、雲のような模様を再現した紙になります。和の印象を与える名刺用紙です。
文字デザインサービス
名刺、ショップカードに色々使える、おしゃれな筆文字書体変換サービスです。
~6文字 1文字1書体あたり@157円
7文字~ 1回1書体あたり@1,048円
書体見本
名刺・カードご注文の流れ
基本的なご注文の流れは下記になります。
1.名刺に入れる内容を決める
(会社名、住所、電話、FAX、メール、役職、氏名など)
2.デザインやレイアウトを決める
デザインはテンプレートからお選びいただけます。
3.用紙を決める
色、質感、厚みなどをお選びいただけます。
用紙によっては追加料金や工場での対応(追加納期)が発生する場合がございます。
4.注文枚数を決める
5.お店で版下データを作成します
※お客様がご用意いただくことも可能です。
Illustratorで作成したデータを、店舗が指定するバージョンでご用意ください。
6.版下の校正、校了
内容に間違いがないかご確認いただき、問題がなければ校了となります。
※お客様のお持ち込みデータの場合は、校正、校了作業は発生しません。
7.印刷