黒水牛の印鑑が出来るまで

印鑑として、広く親しまれている印材「黒水牛」は、東南アジア産の水牛の角から作られます。

加工工程|黒水牛の印材

1.角はインド・ミャンマーから輸入水牛の角はインドやミャンマーから輸入しています。

2.牛角4/5は空洞水牛の角の、およそ4/5は空洞です。実際に印鑑として使える部分は意外と多くありません。

3.角先10~15cmが最適印材にするには、角先から10~15cmあたりまでが最適です。

4.四角形から八角形に切断切り出した角を四角形から八角形に切断します。

5.芯が中心になるよう四角形に切断角の芯が中心になるように、四角形に切断します。

6.印鑑の長さ約7cmに切断印鑑の長さ、約7cmに切断します。

7.芯を中心に円柱に加工角の芯を中心に、円柱形に加工します。

8.頭の丸みと印面をつける頭の丸みと印面をつける。

9.研磨機で正確な直径にする研磨機で正確な直径にします。

10.黒く染める印材を黒く染めます。

11.荒バフで下地処理をする荒バフで下地処理をします。

12.仕上げのバフで艶を出す仕上げのバフで艶を出します。

黒水牛の印鑑

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